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優しい朝 【ゆのみん企画 寝顔】

Posted by りん on 04.2013
優しい朝

ゆのみん企画「寝顔」

同じお題で書いた皆様の所へも遊びにいらしてくださいね→こちら








「ユノ…ユノ…」

遠くでチャンミンの声が聞こえる。
頬を包む温もり。

返事したいのに。
手を伸ばしたいのに。





「ちょ…も…ちゃんどらっ」

シャワーも浴びてないのに。
こんなの恥ずかしすぎる!

いきなりデニムを途中まで下げられて、
脚の間に顔を埋めるチャンミンのまぁるい後頭部。

上下する頭に指を伸ばし、
サラサラの髪に梳き入れる。

「ん…っ…ぁあ、はな、して」

咥えたまんま。
顔を見上げて、チャンミンはニヤリとした。





そうだ。
昨夜は事務所から帰宅したら、チャンミンがうちに来ていた。

夜なのか朝なのか…

幾度も穿たれて。
雄の匂いに塗れて。

いつの間にか深い闇に包まれて。





柔らかな感触。
啄ばむように唇に落ちてくる。

「ユノ、俺、先に出なきゃ…」

髪を撫でる大きな掌。

重たい瞼を開けると。
チャンミンのはにかんだ顔。

つやつやとした頬。
茶色い髪。
少しかさついた唇。

凛とした瞳。





こんな風に優しく起こされるのは、
酷く抱かれた朝だけ。

「寝顔……可愛かったですよ」

そんな台詞。
お前らしくもない!

「…口、開いちゃってましたけど」

目を白黒させているうちに、
チャンミンは背中を見せたまま、手を振って出かけた。






どうせ今夜も抱くんだろ?

明日はお前の寝顔に口付けて、起こしてやる!







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いつもご訪問、拍手コメント、ありがとうございます。
感謝♡



マツ○さま、昨夜もいち早くコメントありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ


来日、嬉しい!





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